動物園に行こう!
チュニスのベルベデール公園の中にあるベルベデール動物園。
まずは基本的な所を紹介。
(100ミリウム≒9円)
大人400ミリウム
子供150ミリウム
カメラ持込150ミリウム
定休日月曜日
公営なのでとても安いです。
大きな特徴としては孔雀が放し飼いになっている所。
雄がみゃーおみゃーおと鳴いています。今、シーズンなのでしょうか。
そして恐ろしい事に飛びます。
奇声を上げて頭上を飛んでく様子はとても恐かった……。
入り口横には真ん中に噴水が設えられた大きな池。
入り口前では菓子や玩具を売っているおじさん達がいます。
日によってはわたあめ売りの人も。
わたあめ売りの人は私が見た限りおじさんとお姉さんが居ましたがおじさんの方が上手でした。
二人一度に出ているのは見た事が無いので同じ店のようです。
中に入ると順路図があります。
左手に行くと鳥類や類人猿から、となります。
1年程前にも足を運んだのですがそのときから変わった事といえば
・ベトナムから送られた黒豚の数が減っている。
増えすぎて窮々の状態だったのですがだいぶまばらに……。
食べてしまったのでは?との思いも頭をよぎりましたがここはイスラムの国。
きっと他所の動物園へ行ったのでしょう。それにしてもだいぶ減ったようです。
・誰も見なかったラクダの姿が見当たらない。
順路を間違えたかとも思いましたが見当たりません。
他の動物達に比べ見事なまでのスルーのされように印象深かったのですがどこへ行ってしまったのでしょう。目立たない所へでも移動したかな。
・象が死んだ。
噂で聞いた話なのですが最近二度行きましたが実際姿がありませんでした。
なので現在象の居た場所は空っぽのままです。
・豹類がダイエットに成功していた。
猛獣として情けないぐらいにデブデブに太っていた彼らが普通の豹並みの体型に。
気が付いただけでこれくらいかな。
そして長くなりそうなので続きはまた明日。