第19回世界男子ハンドボール選手権大会 in チュニジア

チュニジアで、第19回世界男子ハンドボール選手権大会が行われます。
日程は05年１月23日(日)～'05年２月６日(日)。
日本チームの予選はスファックス（都市名）で行われるとのことです。
勝ち進めばチュニスでも試合があるとか。
そうしたら見に行こうかな。
実際の所、日本にいた頃は競技種目としてあるのは知っていても見たことないんですよね。
そんなわけで調べた参考リンクも下に載せときます。

<関連リンク>
●世界男子選手権公式サイト（英語、フランス語、アラビア語のみ）
●(財)日本ハンドボール協会のホームページ
●７点差逆転、湧永５勝目　ハンド日本リーグ
●田場裕也がハンドボール日本代表に復帰
●湧永の杉山が代表候補　ハンド世界選手権

●図解コーチ ハンドボールスポーツシリーズ
●ハンドボールスポーツ入門双書 18
●ハンドボール　その他関連書籍

休日のメディナ

多分、殆どの店が閉まっているんだろうな、と思いながらメディナ（旧市街）へ知人の女性の案内も兼ねて行って来ました。
案の定、殆どの店が閉まっていて中央の土産物街で一部の店のみがやっていました。
こんな時期でも観光客はそれなりに見かけましたので普段よりも逆に売上多いのかも。
フランス門のあるメディナの正面ではサッカーをしている人たちがいました。
確かに、コレは普段の人通りの多いときには出来ない…。
ちなみに、このチュニスのメディナは世界遺産に指定されています。
ツアーなどで来ると必ず行くと思います。
裏道を通ると、所々に昨日捌かれた羊の血が溜まっていたり骨が捨てられていました。昨日、行ってみるというのも良かったかな。

犠牲祭

火曜日に出かけたら、肉屋の前に羊の頭が二つ並べておいてあった。
形的に魚の頭を二つ並べた時と似ていた。
ちなみにこれは通常牛の頭でやる。
新鮮ですよ。との表示なのだそうだ。
慣れるまでは中々直視できない。
ちなみに羊の頭だったのは今日が犠牲祭だから。
皆が言っているのを聞くとライードとかアイードとか時々アイーダとも聞こえる。
手帳で確認してみた。
写真がその手帳。……ぶれてますね。すみません。
Aid El Idha(最初のＩの上には点が二つ)
納得。ELとIdhaの間はリエゾンするので不思議は無い。
買ってから殺すまでの間子供が羊の面倒を見ています。
嬉しそうな顔して面倒見ているのですよ。
そこらへんは完全に異文化ですね。
地方とか外国人のあまりこない地域に行くと、肉屋の前に捌かれた羊がぶら下げてあって、その横にまだ生きた羊が放されてたりします。
見慣れても複雑な気分は残ります。

ふらふらあるく

少し遠回りして大きな公園の中を通って帰って来た。
歩いているうちに空に赤みがかかり、そのうちに雲が綺麗な色に染まった。
リトマス試験紙の酸性からアルカリ性のグラデーションの様だった。
植物をぼんやり見ながら歩いていると何か目に映った。
屈んで葉の裏を覗き込むと蝸牛がいた。
冬だけど花もいくつか咲いている。
撮影時刻はAM10時頃。この写真の花もその一つ。
他には背の低い白い花をつける野草をを良く見かける。

日本のアニメ

TVをつけたら『名探偵コナン』がやっていました。
うちのTVはつけてから映像が出るまでに微妙にタイムラグがあります。
真っ暗な画面から音のみが聞こえるのですが、漫画っぽい声だな、と思っていたらコレでした。やっていたのはフランスの放送局ですね。
フランスは暴力描写等の制限があり、夜に映画を見ていると大抵-10（10歳以下視聴不可）等のマークが右下についています。
ちなみにチュニジアの放送局は一局しかありません。
ですが地上波でフランス、イタリアのチャンネルが見られます。
そのうちのどこかのチャンネルでデジモンとポケモンはチュニジアでも見られるそうです。ああ、そうだ。お邪魔女どれみもやってるとか。
言葉の勉強には良さそうですが見るのが辛いかな。