Tunisiaガイド -17ページ目

猫の写真

毎日更新できたらいいなと思いつつ、人名をできるだけ出さない範囲で書くのは難しく、ではどうするかと考え、日記的に書くような事が無い日は趣味に走ることにする。
そんな訳で、猫の写真。

そもそもこのブログ、日記カテゴリの方が適切な気がしないでもない。

味覚の変化とランチについて

→の広告スペースは記事の内容によって変化しているらしい。
今日、お気に入りブログに追加した方のブログにそう書いてありました。
今日はスマトラ島沖地震緊急支援の広告だが先日までは別の物だったはず。
何だったかなー。

で、タイトルの話題。
…この話振ったらまた広告が変わりそう。
味覚って簡単に変わるものでしょうか?
私の舌は順応が早いようですっかりチュニジア色に染まった様です。
ほぼ毎日、昼食は外でとっているのでそのせいでしょうか。
ちなみに最近の平均は、3.5T.D.(チュニジアンディナール)≒270円くらいですね。
高く済ませようと思えば外国人向けのレストランで約2000円くらいまでならば探せばそういうレストランもあります。しかし、味は大して変わらないのです。具材がやや良くなるくらいかな。普段行って居るようなレストランと同傾向の店だと10T.D.もする店は無いでしょうね。
6T.D.のランチですら夕飯に食べたいようなボリュームなので探したいとも思えません。
写真は、スープとサラダが別について5T.D.くらいのランチだったかな。
チュニジアにはお子様ランチ的なものはありませんが、このランチには珍しく可愛らしい顔が付いてました。目はオリーブでした。
お正月に少しだけ日本風料理を作って食べてみたのですが、外国人が日本食を甘いと言う理由が良く解りました。
チュニジアでは料理にオリーブオイルとハリッサ(唐辛子ベースの香辛料)を良く使います。最近、辛さが無いと物足りない感じが…。
日本食を楽しめなくなったらどうしましょう……。かなり不安です。

新年の様子

予想外に色々な店が開いてました。
八百屋、鼻やあたりは殆ど開いていたんじゃないかな。
この国は男性がカフェにたむろしている光景が多く見られますが、カフェも通常どうり営業しているようでした。
ちなみに男性がたむろしているタイプのカフェで、女性の姿を見る事は殆どありません。比較的、開けているとは言ってもイスラム社会。男社会なので。
タクシーも通常と同じく走っていました。
人通りが少ない分だけ拾いやすかったですね。
大型スーパーはすべて閉まっていたようです。
ケーキ屋、パン屋は通常よりも力を入れて営業している感じが見受けられました。私もケーキを一つ買ってきました。
休みの肉屋の前で猫が待っていたのが印象的でした。
猫にはお正月が来たとかわからないもんね。

新年あけましておめでとうございます

まだこちらは31日19時ですのであけてませんがおめでとうございます。
写真はチュニジア南部のオアシスにあるホテルで撮った物です。
それでは皆様の一年がよい物となりますように!

雹!

雹!雹が降ったんですよ!雹!
もう昨日の話ですが雨粒が徐々にタタタッからボタボタボタッに変わったと思ったらタタタタッタンッて!
ここ北とはいえアフリカですよ?!この街は海沿いだけど国の南端は砂漠なのに!
や、去年も降ってたけど!すぐ溶けちゃったけど!
雪国人間としてはひっじょーに嬉しい!
もっと降れとは言わないけどね(笑)